弘明寺の訪問整体で姿勢をよくしたいなら!
それでは本題に入りまして今日のお話は「「呼吸」も量より質が大事!!~呼吸で体を整えよう!~」についてやっていこうかと思います!!
さて、本日は前回のブログで言ったように「呼吸」のお話をしていこうかと思います!!
呼吸はDNSにとって土台のようなものただ、DNSに限らず、あらゆる分野で呼吸は大事と言われています。しかし、呼吸の捉え方はそれぞれの考えによって微妙に違うことも事実!!
生きることにすら必要とするほど大事な呼吸なのに統一された考えはないんですよね(^_^;)
そんなこともあり、今回お話しする呼吸の話も賛否両論あると思いますが、その辺は、寛大な目で見てやってくださいm(__)m
DNSではトレーニングの中で姿勢を大事にしています!そして、その姿勢を作るのに大事なものが「呼吸」です!!
ここでいう呼吸は量が増えればいいというものではなくて、横隔膜を使った呼吸の質を向上させることが重要になってきます!
上記で述べた通り、呼吸には横隔膜がしっかり働くことが重要とされています!ハラミの部分ですね(笑)
この横隔膜には3つの働きがあるといわれています。呼吸、安定化、括約筋、横隔膜の機能はどれも大事ですが、DNSとしては、呼吸と安定化に働くことが重要とされています。特に、呼吸ではしっかりと横隔膜を使えないと結果として、姿勢を安定化することも難しくなってしまいます。
それでは、横隔膜をしっかり使った呼吸とはどういうことなのでしょうか!?
横隔膜が働くときには、横隔膜の頂上が下がることができるということが、大変重要になってきます!!
息を吸ったときに横隔膜が下がることで、胸腔の圧が下がり、自然と肺に空気が入ってきます。また、それと同時に骨盤底筋や腹壁の能動的な活動が促されます。
それにより、横隔膜、骨盤底筋、腹壁が働くことにより、腹腔の圧が高まり、内側から姿勢を安定させることができるというわけですね。
腹腔の圧が高まるということは、風船が膨らむことに似ています!
空気入ってない風船はフニャフニャで立ちませんが、空気が入っていると、まっすぐ立ちますねd(^_^)
なので、風船を膨らませる(腹腔の圧をあげる)ような呼吸をしていく必要があるんですね!
普段から呼吸補助筋を使って、肩で息をしているような人や、胸郭の可動性がない人は、横隔膜が下がるのではなくて、横隔膜が肋骨を引き上げてしまう人も多くみられます!!
この場合は、腹腔の圧が高まらないため、姿勢が崩れやすくなってしまうわけですね!!
じゃぁどうしたらいいの?と言われたら、まずは腹式呼吸を練習してみましょう!!
この時の、腹式呼吸は上部肋骨や胸骨、鎖骨や頚部周囲筋が動くことなく、また、お腹が膨らむときに、前側だけでなく、横っ腹や腰部(後側)が全体的に膨らむように意識してみてください!
風船も前だけでなく、全体的に広がりますよね!!慣れないと、少し難しいですが生まれてから、成長する過程で誰もが一度は獲得した動きなのでやっていくうちに出来るようになります!!
これができるだけでも、姿勢が変わったり、痛みが減ったりしますので頑張ってみてくださいd(^_^)
呼吸は誰しもが必ず、常に行っているものです。そのため、呼吸をしっかり行うだけでも身体にはとってもいい効果が出るわけですね!!自分でやるのは難しいという方は当院で、パーソナルトレーニングも行っておりますので是非!!
基礎の基礎である呼吸の練習から、スポーツのパフォーマンス向上まで一緒に頑張っていきましょうd(^_^)
今日のお話はここまで!今回の話はちょっと難しかったかもしれません(^_^;)
自分もうまく伝えられたどうかちょっと不安ですが、皆さんが、呼吸に対して少しでも関心を持っていただけたら嬉しいです(^_^)
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます
是非、次回のブログも読んでくださいね!!
横浜で辛い痛み改善専門の訪問整体
「整体院月の恵」 院長 船越嵩瑛
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